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唐松岳~五竜岳縦走 百名山 山荘1泊登山

公開日: : 最終更新日:2015/10/01 温泉, 登山, 長野県 , , , , ,

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■2015年7月11日(土)~7月12日(日)

北アルプスの展望台こと「唐松岳」。
ロープウェイを利用してさくっと登れて途中までは観光客も多い。
今回は五竜岳への縦走を含めて登ってきました。
山荘泊のソロ登山です。

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7月11日(土)
06:16 東京駅
長野駅まで新幹線を利用して移動。
空席が目立ちゆったりと寛げた。

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08:05 長野駅東口
白馬までのバスは26番乗り場。
近くにあるお土産屋「科の木東口店」でチケットを購入。
バス1台だと溢れてしまい補助席が嫌だったので増発便を待つことに。

09:40 八方バスターミナル
朝食におやき2個を頂いてからゴンドラリフト乗り場へ移動

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10:00 八方ゴンドラリフトアダム八方駅
登山届をだしてゴンドラに乗り込む
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リフトに乗換え

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10:35 八方山荘(1830m)
ゴンドラ→リフト→リフトと乗換えてスタート地点に到着。
片道券で1,550円。ザックが15kg以上だと別料金発生。
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白馬三山が目の前に見える
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パラグライダー気持ち良さそうだなぁ。
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八方池まではハイキングコースとして観光客も多く訪れる

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やや渋滞気味

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10:55 八方山ケルン(1973m)
とりあえずハイキングコース終点の八方池まで進む。
それより先はここまで混んでないはず…。

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11:00 第二ケルン
最後のトイレがあるので不安な場合はここで済ませたい

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11:10 八方ケルン
顔に見えると評判

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第三ケルンは修復中

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不帰嶮(かえらずのけん)
不帰キレットとも呼ばれる日本三大キレットの一つ
キレッキレですな

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雪がまだ残ってた

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11:20 八方池
白馬のポスターでお馴染みの風景
多くの登山者、観光客が休んでお昼にしてた。

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飯森神社奥社
水神様が祀られている飯森神社の奥社。
八方池にいた大蛇が人里で悪さをしたので祠を立てて守護神とした。
敵を味方につけるとは恐れ入ります。


ここから登山道。道も険しくなるよー
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暑さで元気ないシラネアオイ

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天気良すぎて暑い

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雪渓
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12:40 丸山ケルン
八方尾根コースはケルンがやたら多いね

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ここをスキーする人がいるって聞いたけどホントかしらね
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尾根上なので日差しが直接くる

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落石注意

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最後の階段!

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唐松岳山頂が目の前に!
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13:30 唐松山荘(2620m)
ひとまずのゴール。
宿泊手続きを済ませてザックを部屋の前に移動させる

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400円の高級ジュースで喉を潤す

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夕飯が16時50分からなのでそれまでに山頂を目指す

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山荘から20分くらいの散歩気分

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明日登る五竜岳

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14:00 唐松岳山頂(2696m)
とうちゃーく!
360度の大パノラマが広がる山頂は見晴らしが良くて最高っすな

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不帰キレットからの白馬岳ルート
こうしてみると行けそうな気がするな
来年以降の目標としたい

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剱岳方面

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剱岳をバックにパチリ

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不帰キレットをバックにパチリ
雪歩にピントが全然合ってない(^q^;

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唐松山荘方面
こっち方向の大気に変な層ができてた

山荘に戻る途中でお姉さんが「しーっ、お静かに」みたいなポーズしてきた。
写真でも撮ってんのか?って様子を伺ってたら「ライチョウがいる」って教えてくれた。

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きゃわええ(´ω`)
メスと子どものライチョウ初めてみた。
母鳥はどっしり構えてて写真撮りやすかったけど雛の方は元気一杯でなかなか撮れん。
4羽いて親子一緒の写真が撮りたかったけど雛が動きまくってて断念した。

父親はどこいったんだろ(´ω`)

14:55 下山完了
去年も歩いたこのコース。3時間半でこの景色が味わえるのが素敵よね。
尾根上は風が強いのでそこだけは注意した方が良さそう。

夜飯まで( ˘ω˘ ) スヤァ

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夕飯
肉、魚、野菜とバランスよく入ってる。
身体の調子が少し良くなかったのでご飯は1杯だけにして部屋で寝る。
この日の山荘は敷布団1つに2つの掛け布団と枕が用意されてた。
結果的に1つの敷布団を独占できたけど、2人以上の登山客は必然的に相布団へ。
予約不要のシステムなので基本詰め込みになるのが唐松山荘のネックな部分かなぁ。

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唐松岳の影

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日の入り
少しフラフラするので山頂へは行かずにいた。
この感じだと夕焼けが素晴らしかったんだろうねぇ

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星空

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北斗七星で合ってる?

風が強すぎて唐松岳方面、剱岳方面はカメラぶれっぶれで撮影できんかった。
星空撮影用に一眼レフも持ってきてたんだけどダルくて取り出さなかった。
一眼レフ+レンズ3本が完全にお荷物になってしまいましたな。

 

【2日目】
調子が戻ってきたので五竜岳へ向かう
白馬駅14:38発のあずさ26号に乗りたいので朝食は弁当にして貰い早めに出発した。

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04:30 唐松山荘出発
日の出が近く明るいのでヘッドライトは不要

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赤く染まり始めてる

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お世話になりました

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唐松岳から五竜岳へのルートは最初の方に岩場・鎖場がある。
ストックは締まったままで慎重に進む
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足場はしっかりしてるんで難しくはないかな

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おはよーおはよー

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五竜岳が染まってていい雰囲気

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最後の注意

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何気に今まで通った中で一番楽な感じする
むしろ、その油断で事故が多いのかもしれない。
※実際に事故が起きてる箇所なので注意

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ここから先は尾根道なのでストックを装備

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ハイマツ帯を歩き、アップダウンをこなして五竜岳に近づく
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山荘はまだ見えんのかい…

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五竜山荘見えた!

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06:50 五竜山荘(2541m)
コースタイムよりは早く着いたけど気分的にもっと掛かった気がした。
やっぱりちょっと調子が悪いかもしれない(´・ω・`)

登る決意の現れとしてバッヂを購入。
ザックをデポして五竜岳へ挑む。

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コースタイム上は1時間
山頂も見えてるし楽だろ~って楽観して歩く。
途中で人が立ち止まってて、これはもしやとすれ違う人に話しを聞いてみたら
「ライチョウがいるんですよ~」と予想通りの返事を貰う

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五竜岳でもライチョウに逢えるとは(´ω`)
雛は動き早すぎて撮影できなかった。
そして父親はどこいったんだ。

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見えてるのに全然近づいた気がしない

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岩場が増えてきてしんどくなる

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最後の岩場
男性的な山容とはよく言ったもんだなぁ

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08:00 五竜岳山頂(2814m)
とうちゃーく

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槍ヶ岳!

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鹿島槍ヶ岳もバッチリ見える
ここのルートも来年以降で挑戦したい

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五竜山荘を見下ろす

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08:55 五竜山荘
唐松山荘で受け取った朝弁当を食べる
パックのお茶も付いてたけどコーラを買ってグビっと飲んだ。
ジュース類飲み過ぎてんなと自覚はあるけど止められない。止まらない。

09:30 下山開始。
ちなみにここで朝から撮った写真が全部ISO1600に固定されてた事に気付く。
AUTOモードで撮ったライチョウはISO低めで撮れてたのは救いかなぁ。
山頂にまた上る元気も時間もなく泣く泣く下山。

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09:35 遠見尾根分岐点
ここからアルプス平までは約4時間のルート。
途中に山荘も小屋もなく、つまりトイレがない。
一抹の不安を抱えて下山する。

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唐松岳を振り返る

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竜ヶ岳も振り返る

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遠見尾根は最初の方だけ鎖場があるものの難易度は低め

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遠見尾根は白岳(五竜山荘)スタートで4つのピークを通るルート。
西遠見山→大遠見山→中遠見山→小遠見山→地蔵の頭(リフト乗り場)
天気が良くてとにかく暑い。日陰になる樹木もないのでジワジワと体力を削られる。

水分補給をしつつゴールを目指すもゴールが遠い。
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コース上で雪があったのはここともう一箇所だけでアイゼンなくても大丈夫だった。

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11:00 大遠見山(2106m)
休憩してる登山者が結構いた。
ここら辺で身体の調子、主に腹の調子が悪くなる。トイレいきたい。

トイレ(ゴール)まであと2時間半。
ストッパー(腹痛止め)を飲んで騙し騙し歩く。

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遠見尾根は鹿島槍を眺めながらダラダラ歩く。
しかし今の俺は冷汗がダラダラ流れてる。
トイレ;;

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トイレ行きたい

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トイレ行きたい

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11:30 中遠見山(2037m)

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11:50 小遠見山より100mの場所
巻き道があったので山頂通らずに進んだ。

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この辺から観光客も増えてきてエスケープできそうにない
なんとか気持ちだけ踏ん張って進む

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暑い暑い暑い。
水分とりたいけど腹に影響しそうで飲めない。

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12:05 一ノ背 髪
喉がやばくなってきてので水分補給。ストッパーも2個目を投入。

12:40 アルプス展望リフト
下山完了。
乗り場に簡易トイレあったけどあえてスルー。
ゴンドラ乗り場のちゃんとしたトイレを利用すべくリフトイン。

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(;゚ロ゚)おせぇぇぇ!!

リフトってこんなに遅いっけってくらい遅くて焦った。
なんとかトイレまで我慢できたけどかなりヤバイところまで行った気がする。
腹の調子は波があるんでウェーブがきたら止まり、凪になれば進む。
ムリに進まなかったのが勝因かな。

しかし今日は暑かった。
熱中症になりかけたんじゃなかろうかってくらい喉が渇いたし。
ゴンドラで冷たいオシボリサービスがあったのが嬉しいね。
ちなみに料金はリフト込みで1300円。ザック10kg以上で別料金発生する。

■登山感想
北アルプス入門としての唐松岳はほんと優秀だと思う。
歩く時間もそこそこで景色は一級品。
山荘から山頂までも近いので日の入り、日の出ともに拝みやすい。
星空も綺麗だしかなり気に入ってます(´ω`)
ネックなのは予約不要なために確実に詰め込まれる。

五竜岳は唐松岳から行く場合はスタートしてすぐの岩場・鎖場に注意。
ストックはしまって慎重に歩かないと最悪死ぬ。
最初の1時間をクリアできれば後は尾根道なので気持よく歩ける。
五竜岳山頂付近も岩場があるんで注意が必要すかね。
山頂からの景色は唐松岳の景色を前(後)にスライドさせたもの。
山荘からは1時間あるので日の出を見る場合は早起きが必要かな。
日の入りはどうだろ、暗くなっての岩場はちょっと危なそうすね。
トイレがぼっとん式なのでトイレの軍配は唐松山荘にあり。

■エスカルプラザ「白馬姫川温泉龍神の湯」
入浴料:650円(ゴンドラチケットで100円引き)
フェイスタオル200円、貸バスタオル200円

地下1階にあって銭湯に近い雰囲気。
やや熱めの温泉でホカホカになる。
下山してすぐに汗を流せるのがありがたい。

■1日目

場所予定時刻実際時刻
八方山荘10:3510:35
八方山ケルン10:55
第二ケルン11:00
八方ケルン11:10
八方池11:3511:20
丸山ケルン12:40
唐松山荘14:0513:30
唐松岳山頂14:2514:00
唐松山荘14:4014:55

■2日目

場所予定時刻実際時刻
唐松山荘04:3004:30
五竜山荘07:0006:50
五竜岳山頂08:0008:00
五竜山荘08:4008:55
☆朝食休憩
五竜山荘09:2009:30
遠見尾根分岐点09:35
大遠見山10:4011:00
中遠見山11:30
小遠見山12:1011:50
一ノ背 髪12:05
地蔵の頭13:1012:40

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