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栂池高原~小蓮華山~白馬岳 百名山 雪山縦走登山2泊3日 後編

■2016年5月3日(火)~5月5日(木)

白馬岳登山の2日目。
白馬山荘に辿りつけず、三国境でビバークとなったものの無事に一夜を過ごす。
今日こそは白馬山荘でゆっくりしたいねぇ。


5月4日(水)
ビバークは寒くはなかったけど、雨が降ってきたのがしんどかった。
3時くらいにはテント内に浸水、4時過ぎくらいで寝袋内まで濡れ始める。
風が弱まらないのでどうにもならず、6時くらいまでそのまま過ごした。

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身体を温めるためにストーブでお湯を沸かす。
テントが火に着かないよう身体を起こしてスペースを作った。

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06:10 撤収準備
風が弱まったので移動開始することに。
テントも寝袋も水浸しになって重くなってしまった(‘ω’`)

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06:30 移動開始
三国境から先の雪道は雨のせいか腐り気味でツボ足だらけに。
腰まで埋まると重くなったザックがのしかかってしんどい。
一眼レフカメラが雨にやられて故障してもうた。撮影できないのでザックにしまう。
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8時頃になると晴れ間がでてきてテンション上がる。

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白馬岳山頂まであと少し

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歩いてきた道もくっきり見えて感無量

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ところがギッチョンあっという間にガスになる。
同じ場所にいるとは思えんくらいの変わりっぷりですな。

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どこからが雪庇かわからん。

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高度感ありすぎてちと怖い(‘ω’`)

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雷鳥発見!
雷鳥坂で逢えなかったから今年はダメかと思ってたので嬉しい。

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ツガイかな?
写真撮りたいのに一眼レフカメラは壊れたまま使えない(‘ω’`)

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08:50 白馬岳山頂(2932m)
ガスっちゃって景色はあまり良くない。
天気が良ければ白馬村が一望できるんだけどねぇ。
ゴツイカメラを持ってた2人組街の方を見てて気づいていないので、
雷鳥が後ろにいることを教えて上げたらめっちゃ撮影しだした。

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雷鳥撮影が終わるのを待って、山頂での撮影をお願いして山荘へ移動。
山頂からはすぐ近く、ガスっててもうっすらと山荘が見える。

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09:30 白馬山荘
埋まっとる。

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三国境から白馬岳の間の雪がズボズボ埋まって歩きにくかったな。
これ、昨日無理に進んでたら途中で力尽きてたかもしれん。
あそこでビバークしたのは良い判断だったと自分を褒めよう。

受付を済ませて部屋に移動。
乾燥室の火を着けてくれたのでザック丸ごと置かせて貰う。
宿泊者が到着するころにどかす約束で寝袋なんかも干しておく。

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6人部屋かな。
結局この部屋は俺1人だけだった。
山荘でのぼっち率高し(‘ω’)

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本棚にはヤマノススメがないかわりフュギュアが飾ってある。
化物語に混ざる穂乃果

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昼飯は栂池ヒュッテで受け取った朝飯。
時間が経ちすぎてるせいかオニリギがボソボソしてるけどうまし。
登山中ってあんま飯を食べる気にならんのよねぇ。
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昼飯食った後は夜飯になるまでずっと談話室でゴロゴロしてた。
温かい部屋の素晴らしさよ。
山岳雑誌が置いてあるんでそれ読みながらダラダラする至福の時間っすな。

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談話室からの展望だけでも満足。

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夜飯
30人くらいいたかな?
団体がキャンセルしたみたいでだいぶ少ないね。

 

5月5日(木)

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朝飯は5時半。

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07:30 出発
天候次第では今日も泊まるつもりだったけど、回復してるので下山することに。
白馬杓子岳方面へ行こうとは一ミリも考えなかったね。

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08:00 白馬岳山頂
風が強くてあまり前にでれない。
先に居たソロの男性が写真を撮ってくれた。
写真を撮りましょうかと聞いてくる場合は、自分が撮って欲しい可能性が高し。
お返しにこちらも撮ってあげてこの後のコースを聞いてみた。

栂池方面に下りようと思ってると言ってたので、風強いからやめた方がいいよと伝えた。
時間的にもちょっと遅いしね。
山荘の人からも言われてたようで、大雪渓方面へと下山していった。

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さよなら白馬山荘
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杓子岳方面は雲が被ってるねぇ
風もなかなか強いので飛ばされないように一歩一歩あるく。

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08:30 白馬岳頂上宿舎
閉鎖中

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小雪渓
たまにくる突風でコケないよう注意して下りる

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大雪渓

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天気が回復したからか、下からドンドン上ってくるね。

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ある程度下りたら尻セードでの下山も楽しんだ。
ビビリなので足はほとんど上げずにブレーキしながらだけどw
ザックが重めだからか、ブレーキしてても結構なスピードがでるんだよねぇ。
ピッケル刺してもなかなか止まらない時もあるんでスリリングですな。

上ってくる人たちは登山とスキーで半々くらいだったね。
滑り下りてくる人もいたし、大雪渓でのスキー目当てが多いんかな?

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クラック
白馬尻小屋付近のはずだけど小屋がどこにあるのかわからん。
営業期間外は解体してんのかな?

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渡渉ポイント
この先は林道になるのでアイゼンを外して川を渡る。

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ばっけ(フキノトウ)

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11:40 猿倉荘
トラブルが多かったもののケガもなく無事下山できて良かった。
雪山の稜線歩きはホントに楽しくてテンション上がるよね~。
それでズンズン歩いて引き返せなくなるパターンもあるんだろうなと思うと怖いけど。

今回ビバークした地点は2012年に6人PTが全滅したところなんだよね。
山荘で雑誌読んでたら記事があって、GWの事故でほとんど同じ条件下で震える。
装備の重要性を改めて感じつつ、亡くなられた方々へはご冥福をお祈りします。

参考サイト:JRO(日本山岳救助機構合同会社)
http://www.sangakujro.com/2012%E5%B9%B4%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E9%81%AD%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%82%92%E6%A4%9C%E8%A8%BC%E3%81%99%E3%82%8B/

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しろうま荘
下山後に泊まった温泉宿。
八方バスターミナルから近くて便利。
風呂場はそんなに大きくないけどゆっくりできる温度だった。

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夜飯

 

6月4日曇り一時晴れ

場所予定時刻実際時刻
三国境06:3006:30
白馬岳山頂08:0008:50
白馬山荘08:1509:30

6月5日曇り一時小雨
場所予定時刻実際時刻
白馬山荘07:3007:30
白馬岳山頂07:5008:00
白馬山荘08:05
岩室跡09:35
白馬尻小屋10:3510:30
猿倉荘11:5011:40

※雪山につき夏山ペースの1.5倍を設定(雪渓部分は通常ペース)

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  • わだつみです。
    アイドルマスターの雪歩Pです。
    登山と御朱印関係のブログとなります。

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